キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

数分の手間を惜しむことが自分の首を絞めている

こんにちは。えつこです。

 

「お客さんに聞かなわからん」「お客さんととにかく対話するねん」

とたなべあーによく言われます。

 

似たような記事を以前てんが書いていました。

tanabear.hatenablog.jp

 

私は今、オンライン学内合説をはじめとした学内イベントの準備について、大学職員さんと日々やりとりすることが多いです。

事前準備というと制作物が非常に多いのですが、ここでも対話不足による私の駄目なところが出ています。

 

ある程度事前に打ち合わせをするとは言え、制作中に「ここってどうしたらいいんだろう?」と思うことが多々でてきます。そういう時、私はお客さんと話をすることを避け、まずは自分で作ってみてしまうケースが多いのです。

そこですぐに電話をかけて「今〇〇を作っているんですが、ここでちょっと疑問を感じまして、こういうふうに作ろうと思ってるんですけど方向性としては合ってますかね?」等と話をすればよりお客さんのイメージに近いものが作れると思います。

しかもこの対話というのは恐らく数分で終わると思うんです。

でもそれを避けることで、その後いろいろと修正が入ったり、質問をされたりして、結局倍の時間がかかってしまうのです。

 

その数分の手間を惜しむことが自分の首を絞めている、ということが今の私の課題です。仕事中、お客さんと電話で話しまくる!ということができるようにしていきたいと思います。

 

それではまた来週!