こんばんは!
ちひろです。
突然ですけど、敬語って難しいですよね。
丁寧語・尊敬語・謙譲語、
英語では必要ないのに、
日本語ってなんでこんなに面倒なの〜。
って学生時代は思っていました。
それでも社会人になると、
敬語を使わないわけにはいかないので、
ネットで調べたり、
先輩が使っている言い回しを見様見真似で使ったり、
少しずつレパートリーを増やしていきました。
でも最近は違う側面での、敬語の難しさを知りました。
それは、「相手によって適切な言葉遣い(敬語)を使い分ける」ということ。
ある日、たなべあーからのメッセージに、
「承知しました!!」と元気よく返信したら、
「かたいかたい。w 承知せんでええ。」と言われました。
その後にキャリぷらスタッフのえつこさんから、
「これだけ近い関係性なのに、『承知しました!』とか使うと、
あなたとは距離おいてますよーという意思表示になってしまうからね。
関係性に合わせた適切な言葉遣いを意識してみてね。」
とアドバイスをもらいました。
な、なるほど。
相手との関係性に合わせた適切な言葉遣いか...。
確かに私は、
自分より年上の人に対しては、
最敬礼の敬語を使わないといけない!
と、思っていました。
(大は小を兼ねるといいますし...苦笑)
それに加えて、
私は尊敬度合いの低い敬語から、最敬礼の敬語まで、
一つ一つの敬語度合いについて理解せずに使っていました。
これでは、言葉の意味が消えてしまい、
もはや敬語ではなくなっていますよね。
確かにすっごい仲の良い後輩に、
「承知しました!」「かしこまりました!」とか言われると、
(あれ...なんか寂しいなあ。)(気持ちわるう。)
って、思います。
しっかりと相手との距離感と言葉の意味を理解した上で、
適した言葉遣いをするように、心がけていきます!