こんばんは。
キャサリン・リー・てん(別名ビックママ)です。
「なんでもすぐできるようになるわけではない、
できなくてもやり続けないとできるようにならない」と、
たなべあーはよく言います。
そのことがギュっと詰まった内容です。
考えることが苦手な私はいままさに仕事を通じて大奮闘中ですw
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普段やらないことをやってみる。
できないことを、なんとかしてやろうとしてみる。
背伸びをして手を伸ばす。
思いきり手を伸ばす。
使わない筋肉がつりそうになる。
それでも届かなければジャンプする。
だめなら思いきりジャンプしてみる。
それで届くこともある。
そして、届かないこともある。
できなければつらいし苦しい。
ときには恥ずかしいし悔しい。
でもその挑戦は無駄じゃない。
筋肉がつったら休んでまたやる。
周りをじっくり見て学んでまたやる。
誰かに話して学んでまたやる。
そのうち一緒にやる仲間ができるかもしれない。
できないかもしれない。
できなくても独りでやる。
できたなら競い合い助け合いながらやる。
何回もやってるうちに気が付けばつらなくなる。
つらなければもっとやれるからまたやる。
できるまで何度もやってみる。
あるとき指先が当たる。
ジャンプしたら届くようになる。
でも、いくらジャンプしても届かないこともある。
それでもやる。
なんとかしてそれをやろうという一心でやる。
ある日ついにできる。
背が伸びて届くようになる。
まず変化を恐れず挑戦する。
そして諦めずにやり続ける。
そこに成長が生まれる。
成長は勝手にはしてくれない。
主体性と当事者意識。
それが入り口でありすべてのはじまり。
自分事の人生は、そうして自分が自分で創っていく。