キャリぷらスタッフブログ「全員正解」

キャリぷらスタッフのお仕事奮闘記。仕事は誰でも必ずできる!意識高くなくていいから仕事ができる社会人を目指します。

あなたのスタンス間違っていませんか?

こんばんは。えつこです。

 

さて、今日は「スタンス」についてです。

新社会人のみなさんも、無意識にスタンスが間違っている人は実は少なくないかもしれません。なぜならキャリぷらに来る学生の多くがそうだからです。w

 

スタンスが間違っていると、明らかに経験も年次も知識も相手のほうが上なのに、なぜか対等、何なら上から喋ってきます。

 

いやいや自分は違う!と思ったあなた。まだわかりませんよ。

年間多くの学生を見ていると、ただ単に日本語がへたくそなことが理由で、上からな言葉遣いをしている学生はかなりいます。

例えばよくある例でいくと、こっちがお願いされている立場なのに、会話の節々に「いいですよ~」と言ってくる人とか。お願いされているのになぜかいつの間にこっちが許可されているという。でも本人は上から話している気はさらさらなく、ただ単に日本語が間違っているだけだったりします。

 

これあるあるですねぇ。(←霜降り明星の真似です)

キャリぷらに入った当初は「は!?」と思ったんですが、今はもう慣れたので何も思わないです。ですが、そのままだと就活だけでなく会社に入ってから苦労するので、関係性が築けたタイミングで教えています。

 

新社会人のみなさんで、なぜか分からないけど先輩がイラついているとか、明らかに他の同期のほうが可愛がられていると思ったら、スタンス(日本語)が間違っていないか見直してみてください。w

今日の投稿、なんか嫌な感じですかね。。笑

 

そして一部、日本語が間違っているのではなく、本当にスタンスが間違っている人もいます。これは学生だけでなく、社会人でも見かけますし、自分自身も意識して注意しています。

 

面白いのは、営業インターンしたり起業している学生が、キャリぷらに来て「学生集客の方法教えてあげますよ」とか「提携・協業したい」など言ってきたり。w

うちが得することは全然なく、相手にだけメリットになる話なのに「提携したい」とか言われても…しかも何で偉そうやねん…と、イライラを越して悲しくなります。

今まで誰かに教えてもらうことはなかったのかと、社会の仕組みはどうなっているんだ、と悲しくなっちゃいますね。

 

とか言う私も偉そうなことを書いてしまっているので、自分自身スタンスを間違えないように気を付けていきたいと思います。