みなさんこんばんは。
月曜はキャサリン・リー・てん(別名:ビックママ)の担当です。
昨日、ビグラムヨガを体験して激しい筋肉痛で動き方がぎこちないですが、
今週も頑張っていきたいと思います!
私はたなべあーに「相談しているつもりが、答えを聞いているだけだった」
という投稿を以前しました。
tanabear.hatenablog.jp
今回の内容は、そもそも答えがあると思っていることがおかしいという話をします。
「決まった答えや正解なんてない。」
これはたなべあーがよく言うことで、キャリぷらとしても大事にしてる考え方です。
誰がするか、何が目的なのか、どんなふうにするか、どんな相手にするか、どんな状況でするのか…などなど、数えあげればキリがありませんが、その時々に応じた「最適解」があります。
ちなみに、全国の大学でこの10年開催している当社の看板コンテンツ『モギ就』でも、
『正解はない』というメッセージを繰り返し伝えます。
「どんな時もこれが絶対というような一元的な答えはない。
あくまであるのは「その場における最適解」であって、会社(選考官)、その状況や目的によって変わるし、キミがどんな人かによっても変わるよ、ということを伝えていきます。
つまり、全員が、
「ESでこう書けば通る」「逆に通らない」
「面接でこう言えば通る」「逆に通らない」
という一元的な答えがあるんじゃない。
だから自分にとっての最適解を探そうよ、考えようよ、と。
そんな考え方を大切にしてるキャリぷらで働いてもうすぐ4年目を迎えますし、学生のころからキャリぷらにいることを考えるともう5年になろうとしているにも関わらず、まだ「答えがある」と思ってしまいます。
お客さんへ話す内容や電話の仕方など、
すべてに「○○すべき」みたいな答えがあると思って、
たなべあーに答えややり方を聞いてしまいます。
その度に「どんなふうにしたらいいかって答えなんかないねん。
同じことをするにしても相手によってそれが良いか悪いか変わるし、ここまでどんなやり取りしてきたかによっても変わるねん。」とも言われます。
だからといって「正解がなければ、自分の思うようしよう。」と考えてはダメです!!絶対ダメです!!私の場合。笑
自分の考えてることのほとんどが間違えてるからです!!
そして、私ほどではないにしても、若手のうちは同じようなことが言えると思います。
だからこそ必ず相談しないといけません。
そうなると結局は、そのときの質問の仕方、相談される側が判断するために必要な情報の出し方の問題…本当にこれはむずかしいです。
さて、明後日はいよいよ、東海エリア国公立7大学合同での『モギ就』を名古屋駅前で開催します。
初めての大学さんたちと初めての土地で…緊張しますが、
しっかり運営できるよう頑張ります!!
それではまた来週。