こんにちは!キャリぷらスタッフのゆうまです!
今回のブログのタイトルはたなべあーがよく学生に伝えている言葉です。
この言葉を聞いて自分なりに考えてみたことを記事にしました。
そもそも、人は平均で1日に35,000回の決断をしていて、1時間あたり約2,000回、2秒あたりに1回の決断をしているとwebの記事で見たことがあります。
その決断はとても些細なことから始まり、頭を捻り何日もかけて考え、自分の人生を左右する決断をすることなど様々だと思います。
ただ、タイトルに書いた通りどんな決断をしてもその人が出した答えには【得る物と、捨てる物】があります。
この言葉に対して私が思ったことは、
目的に対して決断した自分の選択を信じることです。
上記のように人は平均で1日に35,000回の決断をしてい
て、その一瞬、一瞬の判断だけを見れば「最善」や「最悪」、
「近道」や「遠回り」は存在すると思います。
しかし、物事には絶対的な正解なんて存在しません。
なぜなら、その人のスタンス、つまり、仕事をしている時、家事をしている時、友人と会話をしている時の関係や、自分自身の立ち位置、その人の考え方によって「良い」も「悪い」も変わるからです。
正解がないなら選ぶしかありません。
そして、選んだなら、その決断に絶対の自信を持つことが大事なんだと思います。
これは就活生や社会人に問わず必要な考え方だと思いましたので、ブログの記事にしました。
皆さんも自分自身の決断に自信を持って生活していきましょう。