みなさんこんばんは。
さて本日も月曜担当のキャサリン・リー・てんがお届けします。
今回はたなべあーが過去にFacebookに投稿してた記事を引用し書きます。
仕事をしていくうえでも、プライベートでも、
常に満足している人は少ないと思います。
少なからず、「もっとこうなりたい」「こんなふうになったらいいのに」など、
思うことはあると思います。
そこで「じゃあどうすれば現状を変えられるか」
と考えた時に私はつい難しいことをしないといけないと思ってしまい、
何もできず、結局何も変わらずでした。
でも、変えるのことが必要なのは日々の行動や言動。
例えば、タオルの端と端をそろえてたためるようになることや、
服をハンガーにきれいにかけることなど。
でも、誰にでもできる簡単なことから変えればいいんだということを学びました。
みなさんも一度、自分の洗濯物のたたみかたや服のかけ方を見直してみてください。
現状を変えるためのヒントが見つかるかもしれませんよ。
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仕事が忙しくて余裕がない。
癒しの時間が持てず心身ともに張り詰めている。
このまえ飯を食った社会人2年目の卒業生が、
そう言って「どうすればいいのか」と嘆いていた。
結論から言えば、
そんなときは自分が変わるしかない。
捉え方と語り方を変え、ほんの少し行動を変える。
それでうまくいく。
事はシンプルで大抵それだけでうまくいく。
例えば、
自分だけが大変な仕事をさせられてるなら、
チャンスを与えられていると考える。
捉え方を変えて、言語化して語ってみる。
また、
仕事への臨み方や生活の習慣を変えることで、
少しだけいつもの行動を変えてみる。
少し早く出社するとか、早く寝るとか。
空を見上げるとか、風の音を聞いてみるとか。
時間はつくれるし、癒しはつくれる。
日常生活の中に十分賄えるだけのそれはある。
大事なことは与えられるのではなくつくることだ。
環境依存をやめて自己責任で世界を捉えることだ。
環境のわるさや他人のあらを探すより、
自分にできることを探したほうが早い。
できること、まだやってないことはきっとある。
環境ではなく他人でもなく、
自分を変えることがすべてのはじまりだ。