こんばんわゆーまです。
今日の投稿は私の年内最後の投稿になります!
今年の締めくくりになるブログの内容は「会話の難しさ」です。
私は漫画が好きで、好きな漫画の一つに「古見さんはコミュ症です。」という漫画があります。
古見さんは主人公の一人で、スタイルがよくて綺麗な女の子です。
ただ、人と会話をするのが超絶苦手で、たまに言葉を発しますが、上手に伝えれません。
基本的にはノートに文字を書いて自分の想いを伝えます。
古見さんにとっての会話における難しさは、自分の想いや考えを言葉にして伝える事です。
私は逆です。
自分の想いや考えを相手に話をする事ができるのですが、伝わらないんです。
なんと、伝わらないんです!!
毎日こんなことがあります。
たなべあーに報連相をすると
「・・・・何言ってるかわからん。」
言い直してみても。
「・・・・何言ってるかわからん。」
このやり取りを5~6回します!!笑笑
相手に「何言っているかわからん。」と思わせてしまう理由は色々ありますが、
私がよく注意されるのは、「伝える言葉の順番がめちゃくちゃなこと」です。
例えば、
「昨晩食べたうどんが、めちゃくちゃおいしかったです!」
と伝えたつもりが、
「昨晩食べた、おいしかったが、うどんでした!!めちゃくちゃ!」
みたいな言葉になっているみたいです。
こうなるとマジで意味わかりませんよね。笑
本当にすみません!
そして、この問題で厄介な事は、
間違いに自分では気付かないことです。
自分は相手にしっかりと言葉を伝えられていると思っていますが、本当は何も伝えられていないのです。
普段の些細な会話でも、お互いの認識が全然違うことなどありませんか??
これが仕事になると大問題になる可能性があります。
まじでやばいです!!
自分で認識できないことなので簡単には解決できない問題ですが、少しずつでも改善していく方法が、2つあります。
1つは、自分が伝える言葉を文字にしてみることです。
頭の中でぐちゃぐちゃになっている言葉の順番を1番、2番、3番と並べてから伝える事で多少解決できます。
2つ目は、ミスを恐れずに相手に伝え続ける事です。
仮に「昨晩食べたおいしかった、うどんでした!!めちゃくちゃ!」と伝えてしまうことがあって注意されても死ぬわけではないですし、
逆に、たくさん失敗して注意してもらうことで「こんな風に聞こえていたんだな。。」「自分があんな風に話していたんだ!!!」と認識できる機会がふえます!
失敗をして、覚えていくことが大事です!それが成長です!!
今は上手に相手と会話をすることができない方も、失敗をしまくって、ケースを重ねて、少しずつでもコミュニケーションを極めし者になりましょう!!