こんばんは。
キャサリン・リー・てんです。
今回のタイトルもよくたなべあーが言うことの1つです。
物の受け渡しとコミュニケーションが関係あるかなんて、
考えたことありますか?
私はたなべあーに言われるまで全く考えたことなかったです。
でも、相手に物を渡すとき、どんな風に手を出してくるかで渡し方って変わりますよね。
手のひらを上に向けてきたとき、掴もうと手を出してくれているとき。
自分の手の出し方って変わりますよね。
でも自分が「こうやって渡す!」と決めて相手のことを見ていないと、
相手がどう手を出しているかなんてお構いなしなわけですから、受け取る側は必ず違和感を感じてしまいますよね。
最悪、気分を害してしまうかもしれません。
私も気を付けるようにしていますが、
何も考えてない時は、
相手の手なんて見ずに渡してしまうことが多く、相手が私に合わせてくれてるなんてことも多々あります。
他にも、相手がまだ手を出していいないのに、渡そうとしてしまったり。
何も考えてないので、相手の状況を何も見ていません。
コミュニケーションでも同じようなことが起きます。
例えば、自分が「これを伝える!」と決めていることを話すとか。
それをすると相手が何を聞いているかなんてお構いなしなので、コミュニケーションは絶対に取れないですよね。
日頃から、相手がどんな風に手を出してきているか見ることはとても大切で、
それができないと、相手が何を言っているかをしっかり聞くこともできないんだと思います。
今一度、モノの受け渡しについて考えてみください!
では、また!!