こんにちは。えつこです。
みなさん、べあぶろはご存知ですか?たなべあーが過去にFacebookで投稿した内容がここで見ることができます。
昨日ふと、べあぶろをだーーーっと読んでたんですけど、一番よく出てきた言葉が「捉え方」でした。
捉え方次第で全てはうまくいく、という意味でたなべあーは言っています。
たなべあーがよく学生に言う話のひとつに、
「仕事なんておもんないねん」
という話があります。
仕事自体はただの仕事、そこにあるのは「おもしろい」わけでも、「おもしろくない」わけでもない。
それを「おもしろく」やるも、「おもしろくなく」やるも、それは自分次第だということ。
「おもしろい」仕事になるか、「おもしろくない」仕事になるかは、自分の捉え方と取り組み方次第で決まる。
ということです。
生きていると、うまくいかないことはたくさんあると思います。
その壁に対して、前向きに捉えることができるかがポイントだと思います。
その困難と向き合い、自責で考え、目の前のことに前向きに取り組んでいく、
ことができれば、乗り越えられる壁はたくさんあるのではないでしょうか。
ちなみに、捉え方を変えることが難しいのは、思い込みが激しい人だと思います。私も思い込み激しいので苦労してます(笑)
そんなとき、「ものごとは常に多面的」だとたなべあーから教えてもらったことを思い出すようにしています。
人は自分が見えてる世界で生きているのですが、自分が見えないところで、いろーーーーーんなことが起きています。
すぐに決め付けるのではなく、「もしかしたらこういう事情があるのかも?」「もしかしたらこんなことが起きてたのかも?」と考えることで、視野が広がります。
モノゴトを見る際の枠組み、要は「フレーム」を外すイメージです。
フレームを外して視野が広がると、捉え方も変わるのではないでしょうか?
たったそれだけで人生が楽しくなり、人間関係もうまくいくのは私も経験済みです。
昔はよく「この人はこうだ!」と考える節がありました。
例えば部活でいうと、「自主練習をしない人はやる気がない」と決めつけ、やる気がない人とは練習したくないと考えていました。
でも相手にどういう事情があるか私は分かっていません。
もっと会話をして、相手の考えを聞いて、私が多面的に物事を考えることができていれば、と今では思います。
なんだか抽象的な話になってしまいましたが、なんとなくイメージしていただけましたか?
みなさんもぜひ、捉え方について一度見直してみてください♪
えつこ