こんにちは。えつこです。先日の日曜日、ライフネット生命保険株式会社の創業者で、現在は立命館アジア太平洋大学(APU)の学長をされている出口治明さんの講演会に行ってきました。
(※写真の掲載については公演中にご本人から許可をいただいています)
『明治維新とは何だったのか世界史から考える』という本の刊行記念講演会でした。前々から出口さんの話を直接聞いてみたいと思っていまして、講演会当日に偶然Twitterで知って行ってきました!イメージ通りの穏やかな方で、講演会の内容もアホな私でも理解できるような分かりやすい内容で、とても面白かったです。
出口さんのお話のなかで「合理的」という言葉がよく出てきました。「◎◎は合理的な人で」「合理的に考えるとこのやり方が最適で」や、あと「リーダーは合理的じゃないとだめです」ともおっしゃってました。
丁度、合理的というのは私のここ最近のホットワードでもあるので、今日のお題にしてみました。
合理的とは論理にかなっているという意味です。
私はほとんどのことが理にかなっていません。合理的じゃない奴代表みたいな感じです。笑笑 すこーーーしだけ合理的になってきたとたなべあーから言われましたが、それでもすこーーーーしだけです。w
でも私は合理的に考えれるようになりたいんです!!(T_T)
そこで、先ほどたなべあーに
「どうやったら合理的になれるんですか?」
と聞いてみました。笑
「そんなもん、こうやってあーやってこうやるんやでみたいにすぐ言える解決方法があるんやったら、俺はそれで金稼いでる」
と言われました。w そんな便利な解決法はないから、できるようになるかわからんけどトレーニング機会を設けて少しずつ取り組んでいくしかないか、と。
「合理的というのは、理に対して合っているということやんか。
つまり、その「理」に対して「合ってるかどうか」の判断を日常的にたくさんする機会を持つうちにできるようになるかもしれん(ならんかもしれんけどw)。
だから例えば、目的に対して最適な対応をしているか、目的に対して最適な言動をしているか、みたいに常に普段から考えるようにする、とかやってみたらいいんちゃう?」
とアドバイスをもらいました。
なので、まず目的を忘れないようにすること、そして最適な言動をとっているかどうか常に自分に問いかけながら仕事していきたいと思います。
えつこ