こんばんは。キョロちゃんに似ているスタッフえつこです。
形が似ているそうです。笑
久しぶりのブログ更新です。
この更新頻度、本当よくないですねーーー。すみません。なかなか手をつけれてなかったです。
今日のブログの題は「とにかく会話をしろ」です。
最近社内でのHOTワードだと個人的に思っています。
長期インターンシップ生やスタッフてんが、たなべあーからよく言われてるんです。
でも私はもっとひどかったんですよ。
最近わりと改善されてきましたが、元々はとにかく「無愛想」で「口数が少ない」奴なんです。
これは恐らく育ってきた環境と地元の県民性が大きく影響しているんですが、つまり根が深いので相当なレベルだと思ってください。
そんな私なんで、被害は本当に大きく、仕事はそれではやっていけないのでなんとか少しずつ矯正されていったという感じです。
できなかったからこそ、会話(コミュニケーション)の大切さは重々わかります。
具体的にどういうことを指摘されているのか、最近社内であった事例をピックアップしてみました。
▪︎長期インターン生はたなべあーがキャリぷらに帰ってくるたびに黙ってお茶を入れて黙って置くので、ついに「お前は機械か!」と怒られる。w
→本当はコーヒーが飲みたいかもしれないし、そもそも今飲み物はいらないかもしれない。黙って一方的に何も言わずにただ置くだけじゃなくて「お茶飲まれますか?」や「コーヒーのほうがいいですか?」など質問しても損はしない。
▪︎学生向けイベントで行う座談会のテーマを考える時に、とにかく1人で黙って考え続け、なんと2日間かかる。w
→周りにいる学生やスタッフにいろいろ相談しながら考えていけば、もっと短時間で良いテーマが考えられたかもしれないし、少なくとも周りから見て進捗状況がわかる。
▪︎相談しなきゃいけないことなのに「〜〜やってください!」「〜〜やってほしいんです!」と一方的にお願い(丸投げ?)するばかりで、「はぁ?ふざけんな」とたなべあーや私に言われる。w
→「こういう事情で、いついつまでにこれをやっていただきたいのですが、お願いできませんか?」など【相談】をしたうえで、相手から納得感のある合意を引き出す努力が必要。
たなべあーは、「とにかく会話をしろ」「周りとコミュニケーションをとりながら仕事をするんや」とよく言います。
上記であげた例でもわかるように、会話をしないと、相手の考えてることや求めてるものは何一つ分かりませんし、やることなすこと全てがズレてしまいますよね。
なのでとにかく人と会話をしていかないと仕事はできません。
あと、会話が増えると「思い込み」も減ると思います。
思い込みが減ると、客観的に物事が見えるようになるので、より視野が広がると思います。
そうすると、仕事の進め方や、考え方、クライアントへの提案内容もよりレベルが上がるのではないでしょうか。
私も頑張って取り組んでいきたいと思います!