全員正解

社会人6年目と3年目の若手社員奮闘記。仕事を通じて得た学びをときにたなべあーの言葉を引用しながら綴ります。「生きてきた道」を「生きてく力」に変えるブログです。

自己分析や自己PR作成はじめの一歩

 

 最近仕事の話が多かったので、

今日は就活よりの話を書いてみます。


本日キャリぷらFacebookページにアップしたこの動画!

たなべあーがこの時期の学生に話す【自己PR作成法】の動画です。


これやることで結果的に自己分析になると毎年学生に好評のやり方。
 

今回はその内容を文章でもまとめてみました。

「自己PRってどうやって作ったらいいの?」

「自己分析のやり方がわからない」

と思ってる就職活動を今から始める学生はぜひ活用してみてね!

 

★自己PR作成法

[1]学生時代に取り組んだことを並べよう

留学、アルバイト、部活、サークル、ボランティア、勉強など内容は何でもオッケー!

 

人によっては、1つの取り組みのなかでいくつもの取り組みが出てくるよ。 

例えば、「部活」一つでも、部活全体に対してのエピソードを書く人もいれば、「レギュラーに入るまでの取り組み」や「キャプテンになってからの取り組み」 など、一つの取り組みのなかにいろんなエピソードが書ける人もきっといるはず。

 

[2]それぞれの取り組みにおいてこの4項目を徹底的に考えよう

取り組んできたことを洗い出した後は、それらの具体的な内容を書き出しましょう。

よく「もっと具体的に書きなさい」と言われることがあると思うけど、「じゃあ、どうしたら具体的になるの?」という問いの答えは曖昧というケース、多いですよね。笑

具体的な内容というのは、例えば以下4項目のことです。

この項目に沿って掘り下げていきましょう。

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 【ポイント】まずは労力を惜しまず書いてみる!

この4つのポイントが含まれてくると具体的になるよ。そのためには数字なども入れようね。

例えば留学に行ったならいつ?(時期)、どのくらい?(期間)、そこで勉強したなら何時間?、TOEICの点数が上がったんなら何点から何点になったの?何点上がったの?、クラスが上がったんなら全部で何段階のクラスがあってはじめ上から何番目のクラスでそれが何番目になったの?など、とにかくここはサボらず細かくいきましょう。なんせこれ同時に自己分析を兼ねてますから。『具体的で採用担当者に伝わる』自己PRや学生時代力を入れたこと(学チカ)が完成するのと同時に、面接なんかで深く掘り下げられてもしっかりと説得力のある回答ができるようになります。頭の中に棚ができて、「これまでの自分」が取り組みごとにきれいに整理されるイメージです。

毎年何百人、何千人もいる『抽象的に書きたがる病』の学生たち(笑)

そんな学生にとってはいい処方箋とリハビリになるよ。


具体的に書くためにもうひとつコツを挙げるとすれば、

はじめから300字とか500字というように文字数を制限して書かかないこと。

上に書いた4項目「動機や目標」「困難や課題」「工夫や役割(解決に向けてとった行動)」「結果や成果」を、それぞれ文字数を考えることなく自由に書いてほしいですね。人にもよるけどだいたい1000字から2,000字くらいがメドになるかな。

 

[3]と、いうわけで取り組み全ての4項目を書いてみよう!

大変だけど、[1]で洗い出した取り組み全ての4項目を書いてみよう!!

ここが頑張りどころ!正念場!家で机に向かってやるのもいいし、移動中の電車の中なども利用してどんどん書いていこう。携帯のメモ帳アプリを活用するのもいいかも。就活がはじまると時間との戦いで、説明会に向かいながら今日締め切りのES(エントリーシート)を書くなんてことも多くなるよ。そんなときも移動中に携帯でってやってるみたい。試してみようね。


さてここで、ひとつ疑問が浮かんだ人もいるはず。

「4項目で掘り下げる取り組み、1個でよくね?」


おそらく就職活動中に使う自己PRは1つか2つ。

じゃあ無駄じゃん、って思うかもね。そしてある意味、それはそれでその通り。間違いじゃありません。


ただし、それでもやっぱり全ての取り組みで書いたほうがよりベターといえます。それはなぜかというと、繰り返しになるけど、

この作業自体が結果的に自己分析に役立つからです!

 

★結果的に自己分析になる理由

[1]なぜ自己分析に役立つのか?

いろんな取り組みの具体的な内容(4項目)を書いていくと、再現性のあるあなたの個性が見えてくるからです。

 

[2]HOW・WHY=再現性あり(就職後も発揮)

この再現性というのが自己分析の大きなポイントになるので解説します。

 

その前にまず、4項目はこの3つに分類されます。

  • WHAT/何を?
  • HOW/どんなふうに?どれくらい?(量と期間)
  • WHY /なぜ?

 

例えば!

WHAT・・・学生時代にオリンピックの競泳種目(バタフライ)で金メダルをとった

HOW・・・考える暇もないくらい徹底的に練習した。毎日10時間練習して、その後に1時間筋トレ、1時間ランニングをした。

WHY・・・両親の期待に答えたかったから

 

このなかで重要になってくるのは、1番がHOW、2番がWHYです。

極端な話、WHATはどうでもいいんです。だって、会社に入ったらもうオリンピックは目指さないですよね?ゴーグルつけて競泳水着でオフィスに現れたらヤバいやつですね。w

 

なぜHOWとWHYが重要かというと、HOWとWHYはどんな取り組みにおいても再現性があるので、会社に入ってからのWHAT=つまり仕事をしても同じように、キミが過去に発揮したWHYやHOWを発揮して取り組む可能性が高いからです。

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[3]全ての取り組みに再現性のある部分がキミの強み!

さて!みんなおつかれさま。

学生時代の取り組み全て、4項目に沿って書いてみましたね?

その努力をしたキミにだけ手にする発見があります!


文章にすると、全ての取り組みにおいてHOWとWHYが共通しているはずです。項目でいうと、「動機・目標」の中の動機がそうだし、「工夫・役割(解決に向けてとった行動)がそう。この部分に注目!

おそらく複数の取り組み、場合によってはその全部に共通するキミの個性が見えてくるはず。

それが上で書いた再現性のあるあなたの個性、つまりキミが物事に取り組むときにいつもすることです。

その共通部分こそが就職活動でアピールしていくキミの「強み」になるよ!

 

 

 

[4]自己分析って結局何?

就職活動でする自己分析って結局何かというと、たなべあーが動画でも言っているように

『自分が何に取り組むときにも必ず発揮するHOW(取り組み方)を「知る」こととそれを相手に伝わるように「言語化する」』ことだと思います。

 

もちろんWHYも大事ですよ!

物事(仕事)に取り組むときのモチベーションが明確になりますから。

 

上で出した図にも書いてあるとおり、人事が知りたいのはHOWとWHYです。

人事は、「この子はうちの会社で活躍してくれんの?」ということが知りたいので、それを知れるのはHOWとWHYです。

なのでHOWとWHYを具体的に書いてくれないと活躍してくれるかどうかも分からないので評価しようがありませんっ!

 

ちょうど今の時期に自己分析をしていたり、自己PRを作っている学生はこのやり方を活用してみてね!

一回書いたらキャリぷらに持っておいで。たなべあーや人事の方が見てくれるよ!

では!

 

 

 

キャリぷら代表たなべあーってどんな人?

tanabear.hatenablog.jp